[無料]仕事に生きる教養講座-データを見ると世の中が見えてくる-

育休復帰後に仕事をレベルアップさせたい。育休中に普段学べない分野の教養を身に着けたい。そんなあなたに、立命館大学で大人気の教養科目「実践データ科学」からお母さんたちに身近な事例をピックアップしてエッセンスをお届けします。講師はそのわかりやすさに文系理系問わず定評がある立命館大学理工学部講師の長 憲一朗先生。ニュースや育児情報が氾濫する中、メディアをうのみにするのではなくデータの観点から見ることで、正しく情報を見る方法を学びます。
主催団体:ラシク
https://lashikusince2021.com/

日時

2021年11月19日(金)13:00-14:30
講座60分+Q&A、参加者交流タイム

定員

10名

講座概要

タイムリーニュースからは「新型コロナの感染者数の見方」やワクチンと関連した「厚生労働省の薬剤試験方法」を扱い、メディアをうのみにするのでなく、世の中を正しく見る方法をお伝えします。また、「テレビを長時間見る子供は学力が低い?」や「広告の影響でアイスクリームの売り上げが伸びた?」など子育てや仕事に役立つ身近なデータの見方・活用事例をご紹介します。今まで感覚で行ってきた仕事もデータという観点から捉えなおすと、その実態が見えてきます。データを見ること=”当たり前を疑う”ことの大切さを体験する内容となっています。文系出身でも大丈夫!細かい統計手法やスキルを身につけるのではなく、今まで業務にデータの視点を持ちづらかったお母さん達に、興味を持ってもらうことが今回の勉強会実施のゴールです。

講師

立命館大学理工学部講師 長 憲一朗先生

講師からのメッセージ

インターネットのような情報技術が発達することで、誰でも気軽に多種多様な情報(データ)を手に入れることができるようになりました。ただ、色々な情報がとめどなく行き交う現代では、情報量が多すぎて「何を参考にすればいいのかわからない」ということもあると思います。そんな時は専門家やその知識を持った人に相談するのも一つの手ですが、色々な主張をする人がいる以上、その人が正しいことを言っているのかを自分で判断することも今後、必要になってきます。ですので、この講座が「情報を鵜呑みにするのではなく、それが妥当か自身で判断することが重要である」ということの気づきになれば幸いです。

対象者

乳幼児のお子さんをお持ちの方

料金

無料

申込時のアンケート

申込時のアンケートに事前質問を募集しています。事前にいただいた質問は、可能な範囲で講座当日に先生にご回答いただきます。
・子育てや日常生活のでこれって本当だろうか?と気になるデータや情報はありますか?
・お仕事の中で経験や感覚的に実施しているけれど、データを使って改善してみたいこと(これってデータを見たら改善できますか?)などがあれば教えてください。
例:人事課に所属しており、担当する就職説明会の参加者から実際の入社に繋げたいがどうすれば改善できるか分からない。どのような情報を見たら検討できるか、など。

その他

赤ちゃんやお子さんのお世話をしながらの参加も歓迎です。おむつ替えや授乳などされながら各自のペースでご参加いただけます。
*講師が皆さんの反応も見ながら進めるため、カメラオンにてご参加をお願いいたします。(お子さんのご都合などで適宜途中でオフにされることは問題ございません。)

申込方法

申し込みは「こくちーず」にて受付ます。
申込期間:9月20日(月)~11月15日(水) 23:59

キャンセルポリシー

こくちーず上で定めたキャンセル可能日時以降のキャンセルについては、以下の[ご予約のキャンセル方法]をご確認ください。

[ご予約のキャンセル方法]
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※キャンセル可能日時はイベントによって異なります。こくちーずの各イベントページにてご確認ください。
定員を設けているイベントのため、希望される方が可能な限り参加できるよう、ご都合が悪くなった場合は早めのご連絡にご協力をお願いいたします。